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<title>婚礼司会者　２４Ｈ</title>
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<description>日本一有名な婚礼司会者に密着</description>
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<title>モグラちゃん、“結婚おめでとう”とってもとっても綺麗だよん。</title>
<description> 「モグラちゃん、結婚おめでとう。とってもとっても綺麗だよ。（涙）」ここに始めてきたのは3ヶ月前だったね…。愛らしい女の子がサロンに来た。素直そうでいい子そうな雰囲気を体中から醸し出している印象があった。と、同時に彼女は重度のアトピー性皮膚炎をもっていた。「ステロイドを止めています。」と話してくれた彼女の顔は真っ赤に腫れあがっていた。目も半分しか開かないぐらいに。言葉をかけるたびに腰から振り向く理由は
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<![CDATA[ 「モグラちゃん、結婚おめでとう。とってもとっても綺麗だよ。（涙）」<br />ここに始めてきたのは3ヶ月前だったね…。<br /><br />愛らしい女の子がサロンに来た。<br />素直そうでいい子そうな雰囲気を体中から醸し出している印象があった。<br />と、同時に彼女は重度のアトピー性皮膚炎をもっていた。<br />「ステロイドを止めています。」と話してくれた彼女の顔は真っ赤に腫れあがっていた。<br />目も半分しか開かないぐらいに。<br />言葉をかけるたびに腰から振り向く理由は首元を見てすぐにわかった。<br />口を少ししか開けない理由も。だから笑うことも出来ない。<br />食べることさえ辛い状態…。<br />（よく頑張っているな…、と感心したのも本音、普通の人には耐えられない痒さ、や苦しみのはず。）<br /><br />「夜、眠れている？」と尋ねてみた。<br />「眠ていません。痒みと、掻いた後の痛みで、殆ど寝むれません。」彼女は小さな声で時々私の方へ目を向けて話してくれた。<br /><br />（痛いよね、辛いよね…。結婚式まで2ヶ月か…。）<br /><br />正直、難しいと思った。<br />親、兄弟でも余程の覚悟をして臨まなければいけない。<br />それでも上手くいかないもなんだ。<br /><br />（私の体力や精神力がもつかな…。）<br /><br />私はいつの間にか断る方向で話を進め始めた。<br />私には彼女の悩みを一緒に抱えるだけの力は無い、と思ったから。<br />そんな私の気持ちを察したかのように、彼女は小さな声で話し始めた。<br /><br />「ここしか無いのです。ここがダメだったら一生諦めるしかないと思っています。」<br /><br />むげに断れなかった。<br />しかし、断るしかないと思っていたので上手い言葉を捜しながらカウンセリングを続けた。<br />話を聞いているうちに、お人好しの悪い癖も出てきた。<br /><br />（引き受けてみようか…本気になれば少しでも綺麗に出来るかも。）人がいいと言うのかバカなのか。<br />（ダメだ、この子に関わったら大変なことになって後悔する、途中で諦めたり、綺麗に出来なかったら<br />　逆に彼女を苦しめるだけだ…。絶対に断らなくっちゃダメだ。）弱い自分が言い訳を考える。<br />心の中は既に重かった。<br /><br />そのとき、私の中で小さな本心が囁き始めた。<br />（何の為に始めたんだよ、初心に帰れよ、誰もやらない施術を、私もやらなければ、この子の行き場所はもう無いのだよ…。看板が小さく見えるぞ。）<br /><br />やることにした。決意したら少し楽になれたので、優しい言葉で伝えた。<br />「アトピーはね、私一人では治せないよ。一緒に頑張ろうか。」<br /><br />そう言うと、一瞬、彼女の目が輝いたのが分かった。（やっぱり嬉しかったんだろうな…）<br />そのときから、彼女と私との一世一代の戦いが始まった。<br />でも一番辛いのは私じゃない、この子だ。<br /><br />最初のエステを試みた。<br />温熱療法だった。全身で汗をかいて貰い、全身の皮膚に適度なコラーゲンを流し込む。<br />汗をかくことは痒みに繋がる考え方も正しいが、処置が成功すれば体質改善にもなる。<br /><br />始めてから間もなく、彼女が「痒い」と言った…、そう言った途端、<br />話しかけても私の声は聞こえなくなった。<br />自分の力で起き上がると顔や身体を掻き始めた。<br />掻くというより、掻き毟る（かきむしる）感じだった。<br />私の声は届かない、悲鳴を上げるように、うなりながら掻き始めたのだ。<br />もう、手は付けられなかった…。<br /><br />しばらくして隣のエステルームから彼女が出て来たとき、現実を見せられた。<br />鳥肌が立つぐらい、私も恐怖を感じた。<br />顔は掻き毟られ、爪でえぐった後がいくつも残っていた。<br />首も胸も滴るように、百箇所を超えるような傷口から血が流れていた。<br /><br />彼女は立ち尽くす私の顔を見ると「掻き毟った後は、激しい痛みに襲われて<br />自己嫌悪で自分を責めてしまうんです。」と、下を向いて呟いた。<br />「本当に私の施術で良いのか？」と確かめると、「あくあさんしかいません」と言う。<br />彼女はどこまでも私を信じようとしていた。<br /><br />「一緒に施術方法を探そうね、必ず、綺麗になるよ。」<br />私の中でも本当の覚悟が決まった。<br />それからというもの気が付けば施術時間はいつも6時間、7時間をゆうに超えていた。<br /><br />彼女は毎日のように通うようになった。施術中は目を離すと痒みが起きる…。<br />肌に合う化粧品を探しながら手のひらで慎重に肌の中へと押し込んだ。<br />人の“想い”って凄いと感じることがある。<br />答えを求めて真剣に成ると、日常生活のどこからか答えが現れる…。<br />全てが神様によって用意されていた試練であったかのように。<br /><br />「ねぇ…これ、肌に合うね！」「はい！痒みがありません。」<br />少しづつだったけど、二人の間で小さな発見を喜んだ。<br />あるときは豆乳を使ってみたい、と言うのでストアーに走り、ありったけの豆乳を買い、タクシーで運び持ち帰った。さっそく肌に浸し始める。<br />「痒い…。」<br />「止めよう…、噂に聞くほど、あまり効かないね…。」どれもこれも1つ1つが発見だった。<br />彼女は家に帰ってからも半身浴をしながら、自分に合う保湿剤を探した。<br />彼女が一生懸命だったから頑張る気になれたのかも知れない。<br />私が作る自家製の100％コラーゲン美容液は作ってから数時間以内に使用しなければ腐ってしまう。<br />しかし、それだけは痒みを起こさなかった。<br />彼女の施術を始めると体内の中のステロイドが排出され、きつい臭いを発した。<br />タオルは黄色く染まり、数百枚を使い捨てながらステロイドの体内蓄積の強さを痛感。<br />しかし、次第にステロイド独特の臭いも黄色い汗も薄くなり始めてきた。<br /><br />アクアサロンのスタッフも頑張ってくれ、私がいない時にも私に代わって優しいケアをしてくれた。<br />スタッフの愛情と情熱には今でも感謝している…。（ありがとう）<br /><br />痒みの起こらない保湿剤を探し、体質改善になる私流の温熱は続けた。<br />慎重だった、食事も忘れるし、精神的にも体力的にもかなり限界が来ているはずだったが、少し痩せたぐらいで私は元気だった。<br />不思議なもので目を閉じていても彼女の肌に触るだけで手のひらが状況を判断できるようになった。<br />いつも間にか私は目を閉じている時間が長くなってい。<br />肌と肌が小さな声で会話しているようだった…。<br />私が触っていると、彼女はよく声を上げて泣いた。<br />ずっと誰かにこうして貰いたかった…と泣いた。<br />しばらく泣き止むことはなかった。<br />私はただ、黙って施術を続けた。<br /><br />少しづつ、綺麗になり始め、固くなっていた肌が柔らかい肌に変わっていった。<br />時々、うっかり掻いてしまい、「すみません」と謝る彼女。<br />「掻きたいときは、掻いていいんだよ…、」<br />「えっ？掻いていいんですか？」以外にも、彼女は嬉しそうな表情を見せてくれた。<br />「貴女の痒さ、辛さは誰にも分からない。掻くな、とは決して言えないよ。ただ、<br />自分なりに肌へ負担のかからない痒みの止め方を研究するともっといいね。」<br />「掻いてはいけない、というストレスがなくなります…。」彼女は長いこと苦しんでいたのだろう。<br />つい、掻いてしまう手を母親に叩かれたり、強く叱られたり、寝る前に掻けない様に手の自由を奪われたり、親心だったのだろうが、子供にとって理解するには苦しすぎたんだ。悪くないのに自分だけがいつも注意されながら、分かって貰えない気持ちを独り抱えながら、自己嫌悪にさいなまれ、自分の人生が何であるのか、何の為に生まれてきたのかを問いながら生きてきた。私には彼女の身体からそんな気持ちが伝わってきたから、施術中に急に泣きたくなる事が何度もあった…。<br /><br />痒みを押さえる施術、ステロイドを排出する施術、体質改善の施術…。<br />モグラちゃんの肌に合う施術が分かるようになると改善は早かった。<br />綺麗になり始めると、彼女も相当張り切ったのだろう。<br /><br />時々、エステで偶然会うお客様が、彼女のあまりの変化に、驚いている顔を見て<br />私も改めて綺麗になったと感動した。たまに誰かが、「綺麗になりましたねぇ～」と言うと<br />彼女はいつも「はい。お陰様で楽になりました…」と答えていた。<br />（よほど、苦しかったんだよね…。）<br />それにしてもよく頑張ったものだ。私が彼女のアトピーを背負っていたら、あんなにも<br />純粋で優しい人間にはなれなかっただろう。<br /><br />腫れがひいて、傷口がふさぎ、首も身体全体も自由になると、たくさん笑うようになった。<br />しかもよく喋る…！喋る…！加えて冗談が面白い事も感激だった。<br /><br />（内緒話を今だから言います。）<br />結婚式が近づいた頃、モグラちゃんはあまりにも生まれ変わっていたので私も一緒になって他のお客様と一緒に話していた事を反省の気持ちも込めてここで始めて明かします。<br /><strong>「モグラちゃんってさ…、凄いかわいい子だったんだね…。」</strong><br /><br />（結婚式の後日、モグラちゃんから結婚式の写メが届きました。やっぱりかわいい!!・・・彼も。） ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-06-09T00:15:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>ohkawamkaqua</dc:creator>
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<title>＊＊警察署へ宣戦布告から実行、そして愛へ</title>
<description> これは奇跡です。お楽しみに。読みたい方は拍手ボタンを!!ちなみにエステサロンでお会いした○○さん、いつもブログを読んでくれてありがとう！貴女の為に私はこの記事を書きます。
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<![CDATA[ これは奇跡です。お楽しみに。読みたい方は拍手ボタンを!!ちなみにエステサロンでお会いした○○さん、いつもブログを読んでくれてありがとう！貴女の為に私はこの記事を書きます。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2008-08-17T01:01:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>ohkawamkaqua</dc:creator>
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<title>アトピー性皮膚炎の方に作りましたぁ！自社化粧品</title>
<description> 　アクアは元々、アトピー性皮膚炎の花嫁さんの為に始まったサロン。今、思うことは100人のお客様に対し100人に合う化粧品が見つからない。ステロイドは肌には強すぎて副作用が大きい、しかし、一時的に綺麗になる。大手化粧品会社は作る以上、販売しなけらばならないからニーズ、見た目、香りにこだわる。そして何より、その化粧品を作った時に、どのくらい売れるかが問題なのだ。どんなに良い商品も売れなければ、やがて消えてゆ
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<![CDATA[ 　アクアは元々、アトピー性皮膚炎の花嫁さんの為に始まったサロン。<br />今、思うことは100人のお客様に対し100人に合う化粧品が見つからない。<br /><br />ステロイドは肌には強すぎて副作用が大きい、しかし、一時的に綺麗になる。<br /><br />大手化粧品会社は作る以上、販売しなけらばならないからニーズ、見た目、香りにこだわる。<br />そして何より、その化粧品を作った時に、どのくらい売れるかが問題なのだ。<br />どんなに良い商品も売れなければ、やがて消えてゆく…だから仕方が無い。<br /><br />しかし、その問題を解決する力がナント、既に私には備わっているのだ…ハハハ！口コミだ。<br />婚礼プロデュースの会社も口コミで13年かけて今の人気を作り、純粋な口コミだったから番組も<br />飛びついてきた経緯がある。<br />わたしの場合は口コミ戦法だから、とりあえず商品力を追求する事だった。<br />次に使い勝手の良さも大事だ。乾燥したらすぐに対応できる奴よ。<br /><br />アトピーに効く…アトピーに効く…。<br />「そうかぁ！アトピーを治そうとしている間は壁にぶつかるから、弱ったバリアゾーンを保護して肌環境を整える化粧品を作ろう！」と、言ってるそばから、生活環境や遺伝、食事の制限の必要性などの理屈では解決しえない内面的な要因も含む話が次から次へと入ってきてアトピー改善の道には数多くの問題が与えられてくる。<br /><br />楽しい…楽しい…！こういうのが楽しい！困難が訪れると昔からオイラは強かった。<br />しかも情報は悪い話ばかりじゃなかった。<br />「へ～っ！そうなんだぁ、そうなんだぁ！」とアトピーに良い情報が入ってくる。<br />試してみるとすぐに効果が現れたり…。「いいね、いいね、喜ばれるって楽しいねぇ」<br /><br /><br />☆　OEMを扱う工場へ足を運んでみた。<br />直接、話を聞くと毎月1万個売れれば安くなるし、サロンで100個使用するぐらいじゃ高額すぎた。<br />始めから100個は無理だろう…。<br /><br />☆　「成分を落とせば安くります…」と言われた。「それじゃ、意味が無い。」<br />確かに情熱だけじゃ、大手は動かないようだ。じゃぁ小手にあたるか。。。（笑）<br /><br />☆　神様はいた！<br />私が結婚式の司会をする新郎の親族の伯父様が化粧品を作っているとか！<br />さっそく披露宴で名刺交換。工場へ足を運んだ。<br /><br />☆　伯父様は目が点になった！<br />そう、私に「サンプルです。」と言って出した化粧品を端から食べ始めたからだ！ハハハハハ。<br />私は口の中で刺激物を認識し、効果のある成分が多いか少ないかを直感を含めて確認するのだぁ。<br />（番組に出演するぐらいキャラが濃い。）<br />顔につける物が食えぬようじゃ、アトピー性皮膚炎には刺激が強すぎる！<br /><br />☆　そして！研究員の前で化粧品を食う私の姿をヒントに物凄い商品が生まれた。<br /><br />　　<strong>ここで詳しくお教えしたかったのですが、言えない事になりました。<br />　　すみません。</strong><br />　　（最近になって「売れそうだ…」と情報が流れた為に今、色々な人が集まってきてしまい<br />　　　商談になってます。うちは今、影響力が大きいから。＾＾；）<br /><br />さて、話は戻り、今回の商品開発では何が凄いって伯父様も太っ腹。<br />何度も話して繰り返し交渉した結果ではあるが、良い成分は一切落とす事無く、実用化できる<br />金額におさまった。<br /><br /><strong>“　さて、ある花嫁さんがいた、刺激が強くて、何の化粧品も使用できず、悩める姫。<br />さっそく彼女に頼んで使ってみて貰ったら、刺激が無い！乾燥がない！と感動され、すぐに購入したいと言ってくれた。”</strong><br />☆　すぐに使って貰いたかったが、販売するにはパッケージを作り、成分表示他、色々責任が伴う為、<br />これから乗り越えてからになる。　<br /><br /><br />パンパカパーン！<br />モニターも100名を超え、パッケージも無い為、販売は出来ませんが薬事法をクリアしてエステでは使用出来るようになりました。皆さん、好ご期待！<br /><br />お客様の感想を1件載せます。<br />今も友達をたくさん紹介してくれて通ってくれているMASAYOちゃんです！<br /><br /><br />「今まで何ヶ所かエステサロンに行きましたが、アトピー性皮膚炎の私は、どこに行っても施術後赤くかぶれて痒くなってしまい、ブライダルエステは無理だろうと半分あきらめていました。<br />でも、Aquaは違いました！！<br />オーナーの大川さんが時間をかけて丁寧にカウンセリングしてくださり、私の肌の状態に合った方法で、親身になって施術してくれたので、最後まで安心して通うことができました。<br />（エステで使う化粧品は、お肌に低刺激で良いものを大川さんが厳選して使用しているそうです。）<br />通い始めた頃は乾燥してガサガサだった私の肌が、潤いたっぷりぷるぷる肌に生まれ変わり、結婚式当日に友達や親族に大好評でした♪<br />これは友達にも勧めなくちゃっ！と思い、お肌のトラブルを抱えている友達に紹介しましたが、みんな大川さんの人柄と施術に惚れ込んで、エステ仲間になっています(*~▽~*)<br />私もせっかくキレイな肌にしてもらったので、この状態をキープするため、今も通い続けています。<br />Aquaはスタッフの皆さんが明るくて優しい方たちばかりで、行くと元気になれるお店なので、毎回行くのが楽しみになっています(*~▽~*)<br />敏感肌で悩んでいる方は、是非お試しを！絶対にオススメですよ♪」（MASAYO）<br /><br /><br />(MASAYOちゃん、いつもありがとう…。好きです、旦那のきみちゃんの事はもっと好きです。笑)<br /><br />http://www.mk-aqua.com/<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2008-08-04T05:32:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>ohkawamkaqua</dc:creator>
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<title>アクアサロンが出来た理由と流行る理由…</title>
<description> 「旦那には言えない・・・話がある」婚礼司会を担当する私に彼女は何かを秘密を話そうとしている…。「えっ？！ちょっと何よ…」オイラは少しふざけて声を出した。「聞かなくても良ければこのまま帰って欲しいのだけど…」と言うと彼女も笑い始めた。（しかし、話はちょっと深刻だった。）「あたしさぁ～結婚式当日ぐらい最高に綺麗になりたいんだよね・・・。アトピーがひどくて化粧が出来ないんだけど、大川さんの顔の大きい所で上
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<![CDATA[ 「旦那には言えない・・・話がある」<br />婚礼司会を担当する私に彼女は何かを秘密を話そうとしている…。<br />「えっ？！ちょっと何よ…」オイラは少しふざけて声を出した。<br />「聞かなくても良ければこのまま帰って欲しいのだけど…」と言うと<br />彼女も笑い始めた。<br />（しかし、話はちょっと深刻だった。）<br />「あたしさぁ～結婚式当日ぐらい最高に綺麗になりたいんだよね・・・。<br />アトピーがひどくて化粧が出来ないんだけど、大川さんの顔の大きい所で上手いメークさん知らない？」<br />「上手いメークは知ってるけど、顔の大きい人は知らない。」<br />「えっ～？今、あたし大川さんの顔が大きいって言ったの？！」<br />「2度も言わなくていいよ。」<br />結論から言えば彼女のアトピー性皮膚炎で悪化したお肌は長期間、<br />使用しているステロイドのせいで黒く硬い肌に変わっていた。<br />オイラはすぐにメイクさんから情報を収集したが、メイクさんの意見は<br />次の通りだった。<br />「化粧そのものがノラないから、無理してかなり厚塗りする必要があるよ。かなり難しい、期待には応えられない。」<br />「ふ～ん、オイラも何とかしてみるわぁ。」<br />そう言って私は独りぼっちで愛車のジャガーに乗り、<br />花嫁達が美しくなるメッカと言われる、青山のエステサロンを周った。<br />“以外にエステサロンの接客って冷たいものだなぁ～。”オイラはビックらこいた。<br />あるサロンでは・・・、<br />「アトピーの方はしないんです。」<br />『なんで！』<br />「トラブルに･･･なりやすいのでぇ～。」<br />『仮に本人がどんな条件も呑むからエステをしたい！って言ったら綺麗になる可能性はあるのかぃ？！』<br />「うちではぁ～、申し訳ありませ～ん・・・。」<br />『ここじゃなくてもいいから、何か良い方法はないかなぁ～。』<br />「うちではぁ～、申し訳ありませ～ん」<br />『他のアトピーの人は、みんなどうしてるのかなぁ・・・』<br />「うちではぁ～、申し訳ありませ～ん」<br />『アトピーになったら救われないのかぁぁぁ～？！』<br />「うちではぁ～、申し訳ありませ～ん」<br />（『聞けよ！話を！…このサロンじゃぁトラブルになるわな・・・』）<br />だいぶ、サロンを周り、ある所では「20万ぐらいですかね。」と内容も聞かず数字が出てきた。<br />（まぁ、綺麗になるならいいんじゃないかなぁ？）<br />オイラは最後の最後に、『これで綺麗になる可能性はありますかね・・・』と聞くと<br />「いあや～難しいと思いますよ！」だって・・・<br />≪『アホ！この見積もりはなんじゃぁあああ！』≫<br /><br />腕のいい施術者による足つぼが一時的にアトピーを緩和させると聞いた。（今となれば分からないでもない。）その花嫁さんは自分の力で足つぼ施術者を自分の地元で発見した。<br />“どこの世界でもカリスマがいるだろう…エステでもいないのかなぁ、アトピーで悩む人は多いはずだ”フト頭をよぎった。<br /><br />“頭の片隅に置かれた疑問が私の新しい人生の第一歩につながるとは思いも寄らず…”<br /><br />新しい人生はずぐに訪れた。<br />10年前に司会した花嫁さんから電話がきた。<br />「おおかわさ～ん！」「はぁ～い！」<br />「実は東京に来てるんだけど、ご飯食べましょ！」<br />オイラは昼の仕事を抜け出しておいしいタイ料理へご案内した。<br /><br />「あたしさぁ…今、エステティシャンしてるんだぁ…アトピーの子が半年かかってだいぶ綺麗になってさぁ。」<br />「えっ？！アトピーって綺麗になるの？」<br /><br />オイラはすぐ彼女の会社を訪問し、社長と話をした。<br />社長は言った。「うちの会社で一番女性を綺麗に出来る人は誰だと思う？」<br />「…」（黙って聞いていた。）<br />「私だよ。綺麗にしてあげたい！っていう想いの強い人が一番綺麗に出来る。」<br />（わぉ～！似てるぅ～…オイラは自分の言葉を思い出していた。）<br />（「絶対この披露宴を成功させるぞ！という想いの一番強い人に従って空気は流れてゆく。」）<br />「社長、私にエステの技術を教えて下さい。」私は思い立つと早い。<br />「大川さんはいいエステティシャンになるよ。」社長の返事も早かった。<br />オイラのエステティシャンへの道はすぐに始まった。出逢いって面白い。<br /><br />資格を取った頃に待っていました！かのようにアトピーの花嫁さんが現れた。<br />彼女は何故か私を信頼していて毎日のように通ってきた。<br />結論から言えば結婚式2次会で彼女の周りに人が集まって絶賛していた。<br />「どうしてそんなに綺麗になったのぉ～？」<br />「司会の大川さんのエステに通ったの。」<br />「えっ？司会者？」<br /><br />それから私の司会事務所は数ヶ月にしてエステサロン化した。<br />人から喜ばれると“極めたい！”と思うのが向上心。<br />結婚を控えた花嫁に短期で効果を上げるエステにしたい。<br />あらゆる敏感肌に対応できる化粧品は…？<br />100人いれば100通りある肌に対応するには…。<br />化粧品会社の専属代理店になれば化粧品が安く手に入るが、良い化粧品に出逢えば<br />すぐにでも変えてゆきたい…、そんな想いから専属の代理店契約は今も結んでいない。<br /><br />≪マンションの一室で…≫<br />路面店にある綺麗なエステサロンだったら、どんなにお客様が喜ぶだろう…。<br />しかし、建物にお金をかければエステ代が高くなるだけ。<br />効果第一主義、特にアトピーや敏感な肌を持つ人には1回でも多く通ってもらうしかない。<br />今の料金が生まれた。<br /><br />約10年前にフリーの司会者で独立した頃、司会料は2万円だった。八王子から打合わせの為に毎日新宿のレストランまで来ていた私は貧乏だった、しかし、お客様がお客様を呼び、評判が番組で紹介されて今では司会指名料15万円に周りから持ち上げられた。<br /><br />大川式経営は良い技術（良い商品）があれば後は準備されてくるものだ。笑顔でニコニコ向こうからやってくるから、こっちから心配する必要はない。楽しく過ごそう！ありがとう。<br /><br />エステはすぐに大繁盛だった。スタッフが抜群だ。<br />うちの店長は元々私のエステサロンのお客様だったのだが、<br />「敏感で、肌があれてしまい、化粧が出来ない。」と悩み町で私からチラシを受け取り<br />通ってきた。今ではすっかり強い肌に変わった。そして大川ファミリーとなった。<br /><br />来た人は分かるがスタッフの元気の良さは抜群だ、しかし入社当時、お客様を担当して効果が出ないとサロンが終わった後、彼女達はメソメソ泣いていた…。「その涙が人を綺麗に出来るんだよ。大丈夫だから、続けてごらん。効果は必ず出るから。」スタッフは私を信頼してくれていた。お客様との信頼関係が生まれる時、不思議とお客様のお肌も変わってくるのだ。だから彼女達の涙ほど効果のある魔法はない。「真剣に続けていればいい、オイラも歩んだ道だよ。無責任な美容の材料だって置いていないよね、自分を信じてごらん。」<br /><br />2007.8.22　TBS番組世界バリバリバリューがうちのサロンを日本全国へ紹介した。<br />こんな日はすぐ来ると分かっていた。大川式経営は周りがこちらを助けたくなる環境を作るから。アクアはまだまだスタートラインだと思う。もっともっと人を綺麗にするサロンに成長する<br />と確信する。その為に始めたサロンだから…。<br />サロンスタッフは内面的にもどんどん成長しているから、凄い事になるだろうなぁ…。<br /><br />最近、美容業界から多くの取材を頂くので少し、うちの秘密を話しておきましょう。<br /><br />大川流・エステティシャン内面論（ちょっと変な事言うけど、びっくりしないでね。）<br />人の肌に触ると言う事は自分の“気”を相手に送るし、相手の“気”も受けると考えます。<br />肌の細胞同士が会話をするとも考えています。<br />だから良い“気”を維持できるスタッフに集まって頂いているし、良い“気”を保てるようにしています。別に気功法をしたり、特別な事をするわけではありませんが。<br />絶えず、運気を上げていられるように言葉には注意させています。<br /><br />大事なのは“言葉”です。<br />心以上に言葉が人生を作ります。口にする言葉には魂があるので生きてくるのです。<br />言葉が人生を作ります。<br /><br />自分が幸せになると周りが幸せになります。<br />周りを幸せにすると自分も幸せになります。<br />全ては一つだと考えるからです。<br /><br /><br />≪ここからは興味のある人だけ読んでね！従業員にも話していない私の秘密の話…。≫<br />　自分・他人ってあるけれど、地球上で生まれて、地球上で土に帰っている以上、<br />目で見える物質や肉体の根源は一つしかないと考えています。<br />でも私を含め、みんな自分自身という肉体の脳で考えているから自分の唯一無二の存在ばかりを考えてしまい、意識してしまうから何も見えなくなってしまっていると言う気がしているのですね。もし、それが正しいとしたらお金や物、ラッキーとか、運とかが集まる人が同じ理由が分かる気がするのです。（ちなみに私はわかりませんよ、分かる気がするだけ…。）<br />＊注意…宗教はやってません。されている人を否定もしません。何が正しいかなんて誰にも分からないから皆さん自由でいいと思いま～す。<br />＝　私の最近考える独り言は以上です。ではTOPページに戻りましょう！＝<br /><br /><br /><br />≪馬鹿らしい…と思って当然ですので、興味のない方はこの変で読むのをやめましょう。≫<br />　ここからは、夢物語ですので、面白くありません。<br /><br />　私のブライダルの事務所、最近ではエステサロンにまで妖精が遊びにくるようになりました。現れるようになったのは随分と昔に私が担当した花嫁さんと出逢ってからです。<br />「彼女は幽霊とか、妖精とかを見たり、呼んだりするんですよ、僕にはさっぱりなんですけど。」と新郎が話の流れでサラリと喋った言葉に耳が反応し私のペンを止めました。<br />「えっ？！妖精って今も呼べるんですか？」<br />彼女は「はい…」と答えて呼んでくれました。<br /><br />姿は見えません…人間的には優ちゃんを信じていますが、私も見えないものは信じられません。<br /><br />それからというもの、私になついてしまい、私以外の人がたまに見るようになりました。<br />従業員ではなくお客様です。<br />これがまた、かわいくてねぇ…、始めに呼んでくれた優ちゃんから不意に電話があってこんな事を言います。<br />「大川さん、窓のそばに本が立てかけてありますか？そこの横にお皿があるってこの子（妖精）が言ってるんですけど、あります？」「はい。」「その上に座っているそうです。」<br />「大川さん、最近、シャワーばかりでお風呂につかっていないから体が疲れているそうですよ。（透視じゃないよな…、恥ずかしぃ。）大川さんの左肩が悪いので上に乗る様にしているんだって。（おぉ、誰も気づいてないが、その頃、何故か痛くて上がらない日があったのだ）<br />「この子が“大川さんの疲れた体が心配で寝るまでずっとそばでくっついていたい…”って言ってます。」「ありがと。」そんな不思議な電話の日々が続いた。<br /><br />不思議と見えるお客様には結婚式打合せから妖精の話につながるのですね・・・。<br />私が妖精の話をしていると妖精が現れ、私の目の前に座ってうなづきながら話を聞いているそうです。<br />いつも現れる妖精は私が名づけ親で“タクユー”といいます。色や形は特殊ですが、「今ここにいたんですけど…」と言う人に聞くと的確に言い当てますので、こっちの鳥肌が立ちます。<br />（本当に見えているかの判断材料はこれしかないのでここでは言えません。）<br /><br />そのタクユーが言っていたんですけどね…（もちろん、優ちゃんの言葉を通して。）<br />「私が私である事にどうもありがとう、今日という日にどうもありがとう、朝、日が昇って夜日が沈む事にどうもありがとう、たとえ鼻をかんだ紙一枚にも祝福の気持ちを持てる時に私と会う事が出来ます。」<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…この言葉、今も忘れません…。<br /><br />最近になって少し意味が分かるような気がするのですが、まだなんとも…。<br />ただ、この世の中に妖精が見える人や、見た人って、１０人とか２０人の話ではなく何千人も<br />いる気がしてます。見える人は今度、ゆっくり会って話しましょ。話したい事たくさんあるから。<br /><br /><br />…強引だけど総まとめ…。<br />　こんなマンションの一室が口コミで流行るのには色々な理由があるのかも知れない。<br />どちらにしても綺麗にしてあげたい想いがあれば、綺麗になりたい人が集まってくる。<br />これからも純粋に言葉と気持ちだけを大事にしていきたいな…。<br />ブライダルエステ　アクアはそんな感じで始まったサロンです。<br /> ]]>
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<title>親心 「大川さん･･･知ってますか？相手は韓国人なのですよ。」</title>
<description> 「大川さん･･･知ってますか？相手は韓国人なのですよ。」待ち合わせた場所から近い喫茶店に入り、披露宴を1ヶ月前に迎えた花嫁の父親は眉をしかめて言った。――――。 国際結婚の問題は今も尚、続いている。どこでもそうだが、特に田舎の人にとって国際結婚は一大事であり、親族や周りの目も大変気になるものである。以前、葬儀の司会に携わっていた頃、渡米先で韓国の方ご家族と共に住み在日朝鮮人総連合会の方々と一緒にお仕事をす
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-16.fc2.com/m/k/a/mkaqua/20071128112307.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-16.fc2.com/m/k/a/mkaqua/20071128112307s.jpg" alt="大川009" border="0" /></a><br clear="all" />「大川さん･･･知ってますか？相手は韓国人なのですよ。」<br />待ち合わせた場所から近い喫茶店に入り、披露宴を1ヶ月前に迎えた花嫁の父親は眉をしかめて言った。<br />――――。<br /><br /> 国際結婚の問題は今も尚、続いている。どこでもそうだが、特に田舎の人にとって国際結婚は一大事であり、親族や周りの目も大変気になるものである。以前、葬儀の司会に携わっていた頃、渡米先で韓国の方ご家族と共に住み在日朝鮮人総連合会の方々と一緒にお仕事をする機会の多かった私には特に韓国人・朝鮮人・日本人との間にある奥深い所の歪は目の当たりにしていた事もあり、花嫁の両親の気持ちも花婿の両親の気持ちも、そして「何故、理解してくれないのか！」と悩む新郎新婦の気持ちも、第三者の立場で理解できた。そして多少だが、対応すべき方法も経験の中で生まれていた。<br />このたびのお父様との会談の一件は初めての打合せで花嫁が悩みを打ち明けてくれた事から始まった。<br /><br />「彼の方の両親は日本人との結婚は断固反対で出席してくれません。<br />私の父親は出席する、しない以前に、この披露宴を潰しかねず、恐いのです。もし、当日、殴り込むように会場へ現れたらどうして良いか･･･、<br />私の父は物凄く頑固で話を聞こうとすらしてくれないので、打合せを進めていても父の行動が心配で夜も眠れないのです。」と二人は困り果てていた。ごく普通の祝福される結婚式を迎えられる事がどれだけ幸せな事か痛感させられる一件だった。とりあえず、無事に披露宴を済ませられれば･･･と言う想いが、今一番の花嫁の願いに変わってしまっている･･･。二人にとっては溜息の連続、深刻な問題である。<br /><br />「私が一度、お父様とお会いしてお話をしても構いませんか？」と尋ねてみた。<br />「お願いできますか？」嬉しそうに花嫁は答えた。<br />初めて会った私に託すぐらいだから神様にもすがりたい気持ちなのだろう･･･と感じられた。その頃の私は婚礼件数が1000組にも満たないひよっ子であり、さほど凄い経験があった訳でもない。<br />“話をしたい”と思ったのは万が一にも当日に殴り込む父親を見ず知らずの人が止めに入るより、一度は間に入ってきちんと話を聞いてあげた人の方が落ち着かせやすい、と言う考えもあった、出来れば事前に食い止めたい、と言う想いもあった。ただ、心のどこかで上手く行くだろう･･･と言う自信が大きかったのも傲慢だが本当の理由だった。<br />正直、花嫁が選んだ韓国人の男性が非常にジェントルマンであり、稀に見る好青年だったからかこそ勇気が湧いたのだと思う。<br />“そのとき理解されなくても、いつか二人の結婚を喜んでくれる･･･”<br />韓国人の花婿はその自信を与えてくれる程、素敵な男性だった。<br />情報によると、お父様は①頑固中の頑固。②人の話を聞こうともしない。③一度、言い出だしたら絶対に意見を曲げない･･･。それだけだ。<br /><br />さていよいよ、お父様に電話をする事になった･･･かけるしかなかった。<br />話してみると何故か以外にもすんなり会ってくれるとの事･･･、<br />少し、気味が悪い感じもした。初めての打合せ以来、二人からの期待が想像以上に大きく、どのような顔で会って良いかも決まらないまま、<br />日頃、ほとんど着ない上下のスーツを着込んで私は参上した。多少自信があったからヒーローになったつもりでもいたと思う。待ち合わせの場所、私は少し早めに着いた。これも作戦のうちだった。<br />しばらくして、誰かが、向こうから誰かが近づいてくる･･･（緊張感が背中をよぎった。）「お父様･･･？」な・なんとお父様はイメージに反して自転車に乗って現れた。（自転車が馬だったらヒーローの座は完全に奪われていた。）登場の仕方がイメージに反していても醸し出すオーラですぐに直感。「（100％！お父様だ！）」近づいた顔を見てすぐに確信。似ていたのだ…と言うか、娘と顔が瓜二つだった。「さすが親子だ」と思い、まず、ここで感動した。<br /><br />喫茶店に入り、私達はコーヒーを注文した。<br />お父さんは眉をひそめながら私に語り始めた。<br />「大川さん･･･知ってますか？相手は韓国人なのですよ。」<br />「はい。お嬢様をとても大切にしてくれそうな優しい男性とお見受けしました。」<br />私は嘘を言わず、本音で彼を褒めた。嘘は相手に伝わるからだ。そんな素晴らしい彼を選ばれたお嬢様も素晴らしいと･･･つなげた。私の褒め言葉にお父様も少し安心するような、又は少し嬉しそうな表情を見せたが、まだまだ納得したくない！という想いが入り混じっている表情を見せてくれた。私もそこまでは調子良かったはずなのだが、次の言葉を聞いて、窮地に落ちた。<br />「あの男に趣味を聞いたら、“仕事です･･･”だって、ふざけんじゃんねぇよ。」とお父様が気に入らない苛立ちを私にぶつけ始めた瞬間だった･･･！私は鼻からプッ！と音を立ててコーヒーを吹いてしまったのだ･･･！なんと私の趣味と一緒だったのだ。うかつにも私は笑ってしまった。苦戦しながら戦闘は続いたのだが、30分くらい経った頃か、お父様のある一言に私の全神経が集中した。「うちの娘は、頑固中の頑固で、人の話を聞こうともしないのです。一度、言い出だしたら絶対に意見を曲げない。･･･誰に似たのか！？」<br />「（貴方だ･･･！お父様。）」私は言いたかった。「（似ているのは顔だけじゃない･･･。性格もだ！）」もちろん言ってない。<br />そのとき、この会談の成功と披露宴成功の兆しが見え始めた。<br />「（本当はお父様も祝福したいんだ･･･！結婚が反対なんじゃない、<br />娘らしく甘えて欲しいだけなのだ。）」披露宴当日に再度、見ることになったが、お父様の顔を見ているうちにお父様が言いたい全ての声が既に私の中では聞こえてきた･･･。<br />“幸せになれ、お前が選んだ人だったら父さんは反対しない！世間の目なんか気にしないぞ。親族には俺が話をつけてやる！誰が反対しようと父さんがそばにいるから安心しろ。おまえは心配しないで自分で選んだ人としっかり幸せな家庭を築きなさい。お父さんはいつだってお前の味方なんだ･･･。”私はそのテレパシーが間違いで無い事に気付いた。<br />「（お父様･･･、そのまま、その言葉を口にして娘を抱きしめて上げたらいいじゃないですか･･･。でも、私にはお父さんの気持ちもよく分かりますから。）」私も言葉では語らず、目でお父様に語りかけ始めていた。その時、私はお父様の気持ちが充分に理解できたので帰る事にし、勝手に話をまとめ始めた。そして「お父様、私が必ず、最高の披露宴にしますから、ご安心下さい･･･」と言い終わらぬ矢先･･･、目の前では、あの頑固者と家族で呼ばれているお父様が私に頭を下げていた。慌てて同じぐらいに下げた時、私の頭のそばではかすかに小さな声が聞こえてきた。「宜しくお願いします･･･。」<br /><br />披露宴当日、花嫁に内緒でお父様に手紙を書いて貰うまで信頼関係は築いた。（月日が経っても忘れない文章の一部を記憶をたどってここに紹介したい。この実話を読まれる皆さんも“親心”について少し感じて頂きたい。）<br /><br />ゆかりへ（仮名）<br />　まだずっと先の事だと思っていたが、今日と言う日がきた。ともかくおめでとう。<br />おまえは＊年＊月＊日に＊＊病院で生まれた。病院は肌寒く窓の外にはまだ白い雪が残っていて夜明けに生まれる予定だったおまえを父さんは廊下でずっと待っていた。<br />看護婦さんに呼ばれて部屋に入って始めておまえの姿を見ることが出来た。<br />世間では生まれたばかりの赤ちゃんは猿のような顔をしている･･･と言うがお前は違った。<br />色白で本当にかわいい赤ちゃんだった･･･。男の子がいい、女の子がいいと言っていたが、生まれてくる時は健康であればどちらでも良かった。赤ん坊の姿を見て父さんはお前の手と足の指を数えて安心したのを覚えている･･･。（中略）<br />覚えているか？おまえは「お父さんと似ているから恥ずかしい」といつも言っていた。<br />でも子供の頃にお父さんに似ると美人になるんだぞ。（中略）<br />日常生活は楽しい事ばかりじゃない。変化に乏しくありきたりの生活が続くものだ。<br />でも投げ出してはいけない。辛いときだからこそ、相手を思いやることを大切にして欲しい。そんな二人の生活と母さんと楽しみにしている。<br />幸せに。頑張れ。父さんより。<br /><br />花嫁は泣いた。列席者も泣いた。今日までの状況を知っている私も読みながら悟られないように泣いた。<br />花嫁から父親に贈られたのは手作りの金メダルだった。感謝状のように書かれた手紙と一緒に贈呈された。この日、親子は初めて愛する想いを直接、言葉にしたのだ。忘れることが出来ない一日だ。<br /><br />後日、頑固者のお父様から長いお手紙が届いた。一緒に商品券も入っていた。<br />「この商品券は初めて私がゴルフで賞をもらった時に頂いたものです。こんなもので恥ずかしいのですが、受け取って下さい･･･。」と添えられていた。また涙が出てきた。<br /><br />その日の夜は少しだけ素直になろうと、ご無沙汰している両親に電話をしてみたら父親が出て、電話に出るなりこう言った。「おまえ、いつになったら彼女を連れて来るんだ。おまえの年の頃には父さんは既に結婚して長女がいたんだぞ。人の幸せもいいけど、自分の事も考えろ！！」のっけから父に説教を始められ私は面食らった。<br />「父ちゃん、俺は数いる女性たちの中から慎重に選んでいるんだよ･･･、　10円しか無いないんだから、もう切るよ･･･。」私は携帯電話を切った。<br /><br />　　素直になるのはやはり難しいものだ･･･。<br /><br /><strong>人に素直になれる人は自分にも素直になれる人、<br />　　　　　　　　　　　　ハードルはいつも自分自身だから。</strong><br /><br /> <br /> ]]>
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<dc:date>2007-05-04T05:20:31+09:00</dc:date>
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